「労働保険という言葉は聞いたことあるけど、どんな保険なのか知らない」という方もいるのではないでしょうか。
労働保険は社会保険の一種で、会社に勤めている方は加入する義務がりあります。
ただ、なぜ労働保険料を納めているのか、労働保険料を納めるとどのようなメリットがあるのかなど知らない方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、労働保険について解説していきます。
▼労働保険とは
労働保険は社会保険の一種で「雇用保険」と「
労災保険」の総称です。
雇用保険とは、雇用が継続できなくなった被保険者に対して保険給付を行う制度です。
また
労災保険は、労働者が業務中や通勤途中に事故に遭った場合に保険給付を行う制度です。
労働保険における労働者は、職種関係なく労働の対価として
賃金が支払われている人が対象となります。
▼労働保険の加入対象者
労働保険は、1名以上の労働者を雇っている事業は労働保険の適用事業となり、正社員だけでなくパートやアルバイトなど雇用形態にかかわらず加入する義務があります。
ただし、農林水産の一部を除きます。
一方で、会社の代表者や取締役、個人事業主とその家族、会社と委任関係にある外交員などは労働保険の加入対象とはなりません。
労働保険の適用事業になった場合は、所轄の労働基準監督署またはハローワークに労働保険の保険関係成立書を提出します。
▼まとめ
労働保険は、会社に勤めているほとんどの方が加入している保険です。
労働保険の適用事業となった場合は手続きが必要なので、必ず行うようにしてください。
労働保険についてのご相談は、ぜひ弊社までお問い合わせください。