就業規則は企業と社員の決まり事
就業規則は職場におけるマナーや労働条件が明文化されたもの、いわゆるルールブックです。
このルールが決まっていないと、仕事の方針がコロコロと変わったり、社員も好き勝手に行動したりと、会社や企業として機能しなくなってしまいます。
▼
就業規則とは
就業規則とは、職場におけるルールブック。作成しルールを明確化することで会社の存続は勿論のこと、働く社員も給料や福利厚生を得ることが出来ます。
■
就業規則の作成は義務
常時10名以上の従業員を雇用している事業所は、
就業規則を作成し管轄の労働基準監督署に届け出る義務があります。
常時10名には正社員だけではなく、アルバイトやパートさん、嘱託社員も該当。
就業規則の作成を怠ると30万以下の罰金というペナルティが発生します。
■
就業規則がないとどうなる?
仮に
就業規則がないとどうなるでしょう。その会社独自の理念や社風が伝わらず、同じ価値観を共有することが出来ませんね。
また、「わざわざ言わなくても、わかっていると思っていた」など労使間のトラブルにも繋がります。後出しじゃんけんではありませんが、これではモチベーションの維持は難しく、労使間の信頼関係が作れなくなってしまうのです。
■
就業規則は会社だけにメリットあがるの?
就業規則というルールの作成と明確さのメリットは会社だけにあるのではありません。
日々働く社員、スタッフにもメリットがあります。明確な
就業規則は効率的な仕事へと繋がります。
勿論会社の収支も改善しますが、それにより社員も給料や福利厚生などの恩恵を受けることが出来るのです。
▼まとめ
就業規則は職場におけるルールブック、ルールを守ることで労使に信頼関係が生まれ、お互いにメリットを享受出来ます。
ただ、
就業規則の作成は法律の知識や煩雑な作業を伴うもの。ふちがみ
労務管理センターには、
就業規則関連を得意とする
社労士がいます。お気軽にご相談くださいね。