会社のルールを作るために
就業規則は定めなければいけませんが、従業員が10人未満の場合は
就業規則を作る義務はありません。
しかし、10人未満であっても
就業規則は作成したほうが望ましいと言われています。
そこで今回は、10人未満の会社でも
就業規則を作るメリットをご紹介します。
▼①トラブル防止になる
最近では残業や有給休暇に関するトラブルが増えています。
トラブルが増えるのは、
就業規則にこれらのルールが記載されていないからです。
労働条件に関するルールを定めておけば、残業や有給休暇などに関するトラブルを防げます。
▼②トラブルが起きてもすぐ対応できる
会社ではさまざまなトラブルが想定できます。
上記で挙げた労働条件はもちろん、他にもパワハラやセクハラ、不当解雇、労働災害などさまざまです。
たとえば、パワハラが起きた場合「パワハラをおこなった者は解雇や降格の対象とする」と定めておけば、すぐに対処が可能です。
▼③安心して働ける
トラブルに関する
就業規則が定まっていれば、万が一トラブルが起きても、会社がしっかり対応してくれると従業員は安心して働けます。
さらに育児休暇、介護休暇について定めておけば、家族にもしものことがあっても働き続けることができると余裕を持つことができます。
▼まとめ
従業員が10人未満であれば
就業規則を作る必要はありませんが、
就業規則を定めておけばトラブル防止やトラブルに対しスムーズに対応できます。
従業員を守ることはもちろん、会社を守ることもできるので、10人未満であっても
就業規則は作りましょう。
当事務所では、
就業規則の作成を承っているので、これから
就業規則を作る予定であれば、ぜひお気軽にご相談ください。